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よくあるご質問

よくいただくご質問を

​ご紹介させていただきます

  • クリーニングに出すときに注意することはありますか?
    ①上下対になっているものやフード、ベルトなどが付属しているものは一緒にお出しください。(一緒に洗うことで風合いなどの調和を保つことができます) ②ポケットの中にカードや現金など大事なものが入っていないかご確認ください。 シミやホツレ、破れがある場合、お伝えいただければ、しみ抜きや修理のご相談も承ります。 ③服を購入したときクリーニングについての注意事項をお聞きでしたら、その旨をお知らせください。
  • 着用シーズンの前と後、クリーニングに出すタイミングはどちらがいい?
    シミや汚れは、時間の経過とともに落ちにくくなります。またカビや変色の原因にもなり、虫に食われる可能性も高くなりますので、シーズンが終わって収納する前のタイミングで、なるべく早目にクリーニングに出していただくことをお勧めします。
  • 着るもの以外でどんなものがクリーニングできますか?
    不動クリーニングでは主に衣類、寝具のクリーニングをお受けしています。その他のものでもご相談は随時お受けしておりますので、まずはお電話でお問い合わせください。
  • シミをつけてしまったとき、クリーニングに出す前に自分でも何かした方がいい?
    基本的には以下のような応急手当までとし、信頼の出来る専門家に依頼するのが賢明です。タオル・ハンカチ・ティッシュ等ですばやく吸い取り、さらに押さえるようにして水分や油分を吸収させる。絶対にこすらないこと。(生地が毛羽立ち、白っぽくなる場合があります)アイロンやドライヤーなどで、熱をかけないこと。(シミが取れにくくなってしまう場合があります)
  • クリーニングならではの長所って何?
    次のような長所があります。 ○洗い 水洗いに加え、ドライクリーニング、またそれぞれに条件(温度、洗剤、溶剤の種類、時間等)の違う洗い方など、バリエーションに富み、素材やデザインによってクリーニング品へのダメージと汚れ落ちを考慮した最適な方法で洗うことができます。またプロによるしみ抜きもクリーニングの魅力の一つです。 ○仕上げ 洋服は立体的に縫製されていますので、平らな台の上でアイロンだけで仕上げるのは困難です。プロのクリーニング業者は専門の道具や機械を取り揃えており、立体を立体のまま仕上げることができます。また一口に仕上げといっても、例えば芯地の有り無しによって、あるいはしわを伸ばすのか形を決めるのかによっても、湿気、熱、圧力のかけかたを変える必要があり、知識と経験のある技術者による仕上げは一味違ってきます。
  • ドライクリーニングって何を使って洗うの?
    水を使わないことから「ドライ」と呼ばれます。ドライクリーニングは、石油系溶剤やパークロロエチレンなどの水ではない液体(有機溶剤)を使用します。これらの溶剤は油を溶かす力や乾燥の温度など、条件がそれぞれ違うため、品物に合わせて使い分け、洗う時間、乾燥方法などを変えてクリーニングしています。
  • ドライクリーニングの長所と短所
    水洗いと比べると次のような特徴があります。 ○長所 ①体から分泌される油分などの油性汚れが良く落ちる。 ②型くずれや縮みが起こりにくい。 ③生地の風合いが変化しにくい。 ④色落ちしにくい。 ⑤繊維をいためにくい。 ○短所 ①汗などの水溶性汚れが落ちにくい。 ②プリント柄がはがれたり、接着してある装飾パーツが取れることがある。
  • しみ抜きを頼めばどんなシミでも落ちる?
    特殊なシミや時間経過、熱などによって変化したシミは落とせないことがあります。また生地の状態によっては、しみ抜き処理が行えない場合もあります。
  • クリーニングができない衣料品などはある?
    ①取扱い絵表示がない ②適当な方法が無い(クリーニングによって不具合が発生する)と思われる場合 ③生地が弱っているなど、不具合な現象が既に発生していて、クリーニングによって拡大する可能性がある場合 など
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